参加ミュージシャン: |
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高木正勝 (ピアノ、映像、他) |
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田口晴香 (ボーカル) 1980年生まれ。2004年より高木正勝の楽曲にボーカリストとして参加。 参加アルバム:[Audio Sponge / V.A.] (2004), [Kalk Seeds / V.A.] (2005), [AIR'S NOTE / Takagi Masakatsu] (2006) |
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太田美帆 (ボーカル) 1978年生。東京都出身。幼少より聖歌隊に所属。宗教音楽/世界民謡に親しむ。 17歳でSUS4(サスフォー)としてデビュー。現在は自身の音楽活動と共に7人の女性合唱団CANTUS(カントゥス)のプロデュースをつとめる。 www.otamiho.com |
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UA (ボーカル) 1995年6月ビクタースピードスターから「HORIZON」でデビュー。 デビュー当時からその個性的なルックスと存在感のある歌声で注目を集める。 1996年6月に発売された「情熱」が大ヒットし、認知度も一躍全国に拡大。同年10月に発売されたアルバム「11」は各方面で絶賛を浴び、セールスも90万枚を突破。1998年4月、2ndアルバム「アメトラ」、1999年10月、3rdアルバム「turbo」発売。2002年9月ソロとして3年ぶりの4thアルバム「泥棒」を発売。同年10月、初主演映画「水の女」(テサロニキ国際映画祭グランプリ受賞作品)公開。2003年第56回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品「沙羅双樹」(監督”河瀬直美)の音楽を担当。また、4月よりNHK教育テレビ番組「ドレミノテレビ」(2004年グッドデザイン大賞受賞)に歌のおねえさん<ううあ>としてレギュラー出演。2005年公開の映画「空中庭園」では主題歌を担当。2006年7月、菊池成孔とスタンダード・ジャズ・アルバム「cure jazz」をリリース。 www.jvcmusic.co.jp/ua/uauaua/ |
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ヤドランカ (ボーカル、サズ) 1950年に旧ユーゴスラビア連邦のサラエボ(現ボスニア・ヘルツェゴヴィナ首都)で生まれる。大学在学中、シンガーソングライターとして活動し、ヒットメーカーとなりスターダムに。1984年にはサラエボ冬季オリンピックで公式テーマ曲を歌い、旧ユーゴを代表する国民的歌手となる。同年ユーゴスラビア芸術大賞も受賞。伝統音楽と現代音楽を融合した作品は国内外で評価され、ヨーロッパのみならずアジアの国々からもコンサートの招聘が相次ぐ。1988年にアルバムのレコーディングのために来日するが、旧ユーゴの内戦によりボスニアへの帰国が事実上不可能となり、以後、日本を拠点に活動するようになる。現在、ボスニアヘルツェゴビナは徐々に平和を取り戻し、2000年に故郷サラエボで念願のコンサートを開催した。 アルバムは「SARAJEVO BALADA」「BABY UNIVERSE」「MOON WILL GUIDE YOU」他多数。2001年には坂本龍一が呼びかけた「地雷ZERO」キャンペーンにもボーカリストとして参加、TBSの「NEWS23」にも出演し注目を集める。またNHKスペシャル「ローマ帝国」ではテーマソングを歌い高い評価を受け、岩城宏之指揮のNHK交響楽団の演奏で歌うこととなる。ライブでは、ギターの他にもペルシャから伝わった琵琶に似たボスニアの民族楽器「サズ」を弾きながら謡、自由な発送で西と東の文化を音楽で紡いでいる。 www.info-russia.net/jadranka.htm |
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OLAibi (パーカッション) Aiのオウンユニット名でライブ、レコーディングを中心に活動。06年2月にファーストアルバム「Humming moon drip」(felicity)を発表。10本以上のコンガやジャンベによって、音階をつけベースラインからメロディラインまで、太鼓のみの音で生み出し、"太鼓の歌もの"を表現した。1997年にサイケセッションバンド AOA(ミュージックマイン/commalabel)で、4枚のアルバムをリリース、様々な野外イベントに参加。その後、Museum of plate (Crue-L Records)のピアニストであり、デザートカンパニーのオーナーである塚本サイコと活動を開始する。2002年にはOOIOOにドラム、パーカッションで加入。その他、EGO-wrppinの中納良恵とのセッション、LKO、U-Zhaan(ASA-CHANG&巡礼)とのユニット、goro,charichari,kenseiなどのFainal dropに参加したり、音付きの絵本のウアの声に太鼓を絡める等、幅広い活動を展開。NHK教育TVの音楽や、漫画家カネコアツシ初監督作品「蟲(浅野忠信主演)」のサウンドトラック等も手掛ける。 |
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高田漣 (ペダルスチール、ギター) 1973年、日本を代表するフォーク・シンガー高田渡の長男として生まれる。現在は、スティール・ギターをはじめとするマルチ弦楽器奏者として細野晴臣、高橋幸宏、ハナレグミ、アン・サリー、畠山美由紀など、幅広いアーティストのレコーディングやライブで活躍中。ソロ・アーティストとしても今迄に「LULLABY」「WONDERFUL WORLD」「RT」「12 notes」のアルバム4枚をリリースしている。2006年、Bophanaの小池龍平等と新バンド「Hands of Creation」を結成。5/30には 5th album「Evening on this isaland」をリリース予定。 www.tone.jp |
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伊勢三木子 (第1ヴァイオリン) 愛知県生まれ、3才よりヴァイオリンを始める。東京藝術大学器楽科卒業、同大学院を修了。在学中はクラシック音楽を学ぶ一方、ライブハウスでセッションをするようになる。現在は様々なアーティストのレコーディング・ストリングスアレンジ・ライブサポート等を中心に活動している。 2006年ストックホルムで行われた「TOKYO SOUND REVOLUTION」に、Pepe Californiaのサポートメンバーとして北欧ツアーに参加。 |
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下川美帆 (第2ヴァイオリン) 5歳よりヴァイオリンを始め、北鎌倉女子学園中学校・高等学校音楽科を経て東京藝術大学卒業。ロンドンにてジョルジ・パウクのマスタークラスを修了。ながのアスペン・ミュジ9っくフェスティバル、横浜市主催による市民広間演奏会、大倉山サロンコンサート、軽井沢音楽祭、浅間プリンスホテルのオープニングディナーコンサート、野尻湖プリンスでの音楽祭、池袋プリンスホテル”トリアノン”でのフライデースカイナイトに定期的に出演するなど各地の音楽祭や様々なイベントにも出演。 '98年にはイギリス館にてリサイタル開催。横浜みなとみらいホールにおいてソリストとして保土ヶ丘オーケストラと共演。'00年には同オーケストラとメンデルスゾーンのコンチェルト、'02年にはチャイコフスキーのコンチェルトで共演を重ねる。また劇団四季ミュージカル「エビータ」「オペラ座の怪人」「ライオンキング」の演奏、'01年大河ドラマの「時宗」の演奏や、坂本龍一オーケストラツアーへの参加、などクラシックにとどまらず様々な分野でソロ活動の他、ヴァイオリンデュオ「ラ・メール」やチェロとのデュオ「ドルチェ」を組み、湘南アルス室内合奏団のメンバーとしてなど幅広く演奏活動を行っている。 これまでにヴァイオリンを、前沢均、沢和樹、ゲルハルト・ホッセの各氏に師事。室内楽を、兎束俊之、瀬戸瑶子、辛島輝治の各氏に師事。現在また、自宅や”マツハシ・ゼミナール”において後進の指導にもあたっている。 |
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三木章子
(ヴィオラ) 東京都出身。4才よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学卒業。在学中にヴァイオリンからヴィオラに転科。 大学卒業後はスタジオレコーディング、アーティストのライブサポートを中心に活動。個人の活動としては、dropの他に、ストリングスポップスバンド「Rainbow」、ジャズ弦楽四十奏「Y'sクラブ」のメンバーとして、都内ライブハウスでライブを行う。 |
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森谷佳奈
(チェロ) 仙台市出身。東京藝術大学卒業。その後ソロ、室内楽、オーケストラ等で活動。カルテットや、ハーブとのデュオも組みコンサートを行う。 2002年よりストリングスユニットSTELLAのメンバーとしての活動を経て、現在はレコーディングやアーティストのライブサポートを中心に活動中。これまでに石井竜也、松浦亜弥、松ヶ下宏之、浜崎あゆみ、平原綾香等のコンサート、ゴスペラーズ、椎名林檎、Sona、中島美嘉、ポルノグラフィティ、等のレコーディングに参加。 |
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中島ノブユキ (ストリングス・アレンジメント) ピアニスト、作曲家、編曲家、プロデューサー。 東京、パリで作曲法/管弦楽法などを学ぶ。クラシカルな技法/書法をPOPSやJAZZのフィールドにそれとなく滑り込ませる事を嗜好とする。フェデリコ・モンボウやヴィニシウス・ヂ・モライス、デューク・エリントンらの曲を室内音楽的風景に編曲し、また自身の楽曲を含むアルバムは'06年7月にイーストワークスエンタテイメントより発売された。タイトルは「エテパルマー夏の印象」 主なWORKS: UA X 菊池成孔「cure jazz」管弦楽オーケストレーション 菊池成孔「野生の思考」「南米のエリザベス・テイラー」他 作曲/編曲 ゴンチチ「我流一筋」サウンドプロデュース 畠山美由紀アルバム/シングル他 プロデュース/編曲/ピアノ その他、MooseHill「desert house」、半野喜弘「Angelus」「Lido」他、ハナレグミ「レター」「さらら」、 Ego Wrappin「満ち汐のロマンス」等でピアノ、フェンダーローズ、ハモンドオルガンなどを演奏。 nobuyukinakajima.com |