高 木 正 勝  


















   

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コンサート





ザ・ピアノエラ 2015 - The Piano Era 2015

おかえりなさい、ピアノの世紀へ。
世界から日本から、ピアノ音楽の現在と未来に出会う二日間。
ピアノ世紀の到来を告げるフェスティバル。
2年ぶりに開催。




2015年 1128日 (土)・29日 (日)
会場:東京・めぐろパーシモンホール 大ホール

出演:

1128日 (土) [17:15 open 18:00 start]
阿部海太郎
高木正勝
haruka nakamura PIANO ENSEMBLE

11月29日 (日) [15:45 open 16:30 start]
アンドレス・ベエウサエルト(アルゼンチン)
ヘニング・シュミート (ドイツ)
タチアナ・パーハ / ヴァルダン・オヴセピアン (ブラジル/アルメニア)

http://thepianoera.com


 








コンサート





旅する音楽 長岡篇 〜 Waltz of the Snow 〜

出演:アン・サリー / 高木正勝

2016年130日(土)
会場:長岡リリックホールシアター

開場 12:00 開演 13:00
前売チケット料金:5,900円(税込)
*全席自由 / 整理番号付
*未就学児童入場不可 / 小学生以上有料 

問合 [旅する音楽長岡篇実行委員会]
050-3735-9316
tabioto.nagaoka@gmail.com

主催:旅する音楽 長岡篇 実行委員会
後援:新潟日報・komachi・WEEK・まるごと生活情報

[チケット]
チケットぴあ Pコード 280-865 / TEL 0570-02-9999
一般発売:2015年11月7日(土)10:00

http://tabisuru-ongaku.tumblr.com

 


 















サウンドトラック





映画「GAMBA ガンバと仲間たち」主題歌


http://www.gamba-movie.com


10月10日から公開予定の映画「GAMBA ガンバと仲間たち」の主題歌のアレンジや演奏を担当しました。
「ガンバ」と言えば、そう、『あの』アニメーション(子どもの頃、あまりに恐ろしくてドキドキしながら観てました)「ガンバの冒険」が大きく生まれ変わって、3Dアニメーションになりました。
装い新たに気持ちよく生まれ変わった映画本編を観終わったあと、
森本千絵さんを中心に泰永優子さんたち(「TOYOTA夢のクルマ」CMなど)が作り上げた動く絵本のような素敵な映像が流れますが、そこで流れる主題歌を奏でさせていただきました。
とある日、千絵さんから、いつものようにすっごく元気なお電話をいただいて、なんでも小沢健二さんの「ぼくらが旅に出る理由」をアレンジして欲しいと頼まれました。高校生の頃にテレビで流れていたのでよく知った曲でした。どんな曲になるのがいいか考えましたが、やはり映画を観終わったあとに流れる音楽なので、その流れをいちばん大切にしたいと思いました。観終わった後、色んな気持ちと共に、ある気持ちがふわっと残るのですが、そこをぎゅっと歌にできないかなと。
言葉を大切に歌える方がいいな、、とぼんやりしていたとき、たまたま「運が良けりゃ」という山田洋次監督の昔の映画を観て「倍賞千恵子さんが歌ってくださったら、どれだけいいだろう」と、無理は承知で千絵さんに相談してみたところ、なんと、倍賞さんからいいお返事をいただいて、実現することになりました。
小沢健二さんの原曲は、いきいきと明るいアレンジになっていますが、歌詞をよく読むと、明るいサウンドとは裏腹にとても複雑な心境を描いているように思えました。その隠された表情を注意深く掘り下げていくアレンジで進めることになりました。
アレンジは、「おおかみこどもの雨と雪」や「バケモノの子」の音楽を一緒に作り上げてくれた足本憲治さんと行いました。
レコーディング当日、倍賞さんは少し緊張されているご様子でしたが(僕はもっと緊張してましたが)、どのようにお声がけしていいか迷いましたが、ええいと後に引けない想いで、演技指導をするつもりで自分なりの歌の解釈をお伝えしたところ、みるみる倍賞さんがまとう雰囲気が女優のそれへと一気に変貌していったので、そおっと録音ブースから身を引きました。
とても素敵な歌です。
素敵な映画です。
ぜひ、劇場でご覧になられてください。

高木正勝

 


 





◆倍賞千恵子さんコメント◆
アニメ映画の主題歌を歌うのは『ハウルの動く城』(04年)以来です。
今回はかつて小沢健二さんが作詞・作曲し、歌われた「ぼくらが旅に出る理由」を
装いを変えて歌うというプロジェクトで、私にとっても新たな挑戦でした。
元々、小沢さん独特の世界観で表現された楽曲だったので、
レコーディングの際、アレンジャー・高木正勝さんにいただいたアドバイスは
私に大いに力を与えてくれて感謝しています。

 


 



サウンドトラック「GAMBA ガンバと仲間たち」









サウンドトラック




映画「あえかなる部屋 内藤礼と、光たち」 

2015年9月公開


楽曲を使って頂きました。



監督・編集:中村佑子(『はじまりの記憶杉本博司』)

出演:内藤礼

谷口蘭、湯川ひな、大山景子、沼倉信子、田中恭子/撮影:佐々木靖之/録音:黄永昌/助監督:大西隼/広島撮影:山田尚弥/プロデューサー:大澤一生、中村佑子/衣装協力:シアター・プロダクツ/音楽:タラ・ジェイン・オニール 高木正勝/宣伝美術:有山達也/協力:公益財団法人福武財団、ギャラリー小柳/特別協賛:真鍋康正、石田美雪、福武英明、山口孝太/助成:文化庁文化芸術振興費補助金、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)/製作:テレビマンユニオン、ノンデライコ

http://aekanaru-movie.com

 


 


























出版物





V.A.
「MUSIC FOR A DYING STAR
ALMA MUSIC BOX × 11 ARTISTS」
 

2015年9月30日(水)発売
EPCT-2 全12曲 52分




南米チリの砂漠に建設された「アルマ望遠鏡」は、世界21の国と地域が共同で作り上げた史上最大規模の電波望遠鏡。星や惑星の誕生、生命の起源の謎に挑んでいます。

アルマ望遠鏡が捉えた、寿命を迎えようとしている星「ちょうこくしつ座R星」から送られてきた電波データをもとに制作されたアート作品「ALMA MUSIC BOX」。70枚のオルゴール盤から70種類の「死にゆく星のメロディ」が生まれました。

そのメロディを元に、国内外で活躍しているミュージシャンが楽曲を制作するというかつてない壮大なスケールの試みが始動。クラウドファンディングでの資金調達を経て、2015年秋音楽アルバムが完成しました!




 


 




1. ALMA MUSIC BOX No.07 (ALMA MUSIC BOX)
2. the signals ~くらやみのレクイエム~ (mito(クラムボン))
3. Limbo (milk(梅林太郎))
4. #31-#40 (蓮沼執太)
5. sea ice (伊藤ゴロー)
6. Waves of The Frequency (澤井妙治)
7. the blossoms close at sunset (Steve Jansen)
8. lost star (湯川潮音)
9. Thoughts of Colours (Throwing a Spoon(トウヤマタケオ×徳澤青弦))
10. Chascon 5850 (滞空時間)
11. あわい (高木正勝)
12. alma712 (Christian Fennesz)


http://www.almadyingstar.jp






























CM音楽



 

東京ガス
「ピピッとコンロ 似ている母娘」篇



音楽:高木正勝





























『ソトコト』

毎月5日頃発売
http://www.sotokoto.net


月刊誌「ソトコト」にて、コラム連載中(20125月号No.155からスタート)